みなさんは、
「これがしたいけどうまくできるかわからないし、失敗したとき笑われるんじゃないかな」
「本当はこっちが好きだけど、変に思われないかな」
なんてこと思ったことありませんか?
新しく会った人に話しかけたいけど、相手の反応や、話す話題、うまく話が噛み合うか、など考え過ぎて疲れてしまったことはありませんか?
その気持ちはすごくわかります。私も少し前までそうでした。
今回はそんな人に向けて、人の目を気にし過ぎずに自分らしく生活できる方法を、今は人目を気にしすぎることがなくなった私が紹介します。
ぜひ最後までお読みください。
なぜ人の目が気になるの?

人の目を気にする人は完璧主義であることがほとんどです。
正しいことをしなければいけない、間違ってはいけないと強く思い込んでいます。
そして周りの反応をみて自分が正しいことができているか、自分のせいで不快な思いをしていないかどうかを確認しているのです。
これらの行動は「嫌われたくない」「認めてほしい」という心理からきています。
悪いところがない人だと思われたい。完璧な人じゃないと嫌われる。と思っていませんか?
間違えると嫌われる、断ると認めてもらえなくなるという強い思い込みによって人の目が気になってしまうようになります。
私も完璧な人じゃないといけないと思ってしまうことが前より減りましたが、今も度々あります。
人目を気にすることで悩むことが減っても、完全に「完璧でいないといけない」という考えがなくなるには時間がかかるのです。
人の目が気になるのは自然なこと

実は人は乳児期の時から他の人の目を気にしながら生きてきているのです。
みなさんは「人の目を気にし過ぎて疲れる」と感じたのは何歳からでしたか?
きっと早くても中学生よりも後くらいからではないでしょうか?
私は高校生になる直前くらいから自覚し始めました。
子どもはいつも自分の近くにいてくれて、身の回りの世話をしてくれる人の反応、つまり親の目を気にして自分の行動が安全なのか危険なのかなどを判断しています。
自分がしようとしていることに対して、親が笑顔で見守っているのなら安全と判断し、険しい顔をしたり、やめさせようとすると危険なこととして判断しているのです。
このことから人にどう思われているのか気にするのは子どもの頃からある自然な感情で、やってはいけないことではないようです。
なぜ疲れるほど気にしてしまうことがあるのか
子どもの頃に周りから、強く否定され必要以上の厳しい評価をずっと受けていたり、無関心で放置されていたりすると人の目を強く気にしてしまうようになります。
必要以上の厳しい評価だったり、放置され過ぎていると
「自分のダメなところを治さないと愛されない」
「もっと自分を見てほしい」
と考えます。
完璧でないと認めてもらえないと考えるようになり、完璧主義になってしまうのです。
心当たりがある人が多いのではないのでしょうか。
人の目を気にし過ぎてしまう人は、何らかのトラウマを持っている人が多いのです。
人の目を気にした時のデメリット4つとメリット5つ

実際に疲れるほど人の目を気にしてしまう時のデメリットとメリットを整理してみましょう。
デメリット
1やりたいことや思ったことができない
「やりたいことがあるけど、周りの人もいるし・・・うまく合わせようとするけど、何が正解かわからなくて、ぎこちなくなってしまう」といった負のループにはまってしまうことも。
2周りから注目されている(と思う)ことが怖い
完璧ではない自分を見られて、嫌われてしまうのではないかと思ってしまう。そのような不安が日常的に襲ってくるため、意図的に人付き合いを減らしてしうことも。
3自分の本来の力が発揮できない
周りの人に気を使い過ぎてしまって、自分の力を抑えてしまう。
「失敗したら、幻滅されてしまうかも知らないから、うまくやらなきゃ」という気持ちが強過ぎてうまく力が発揮できない。
4相手によっては緊張して壁を作ってしまう
人の目を気にする人は、一緒にいて安心できる人、安心できない人が良くも悪くもはっきりしてるため、安心できない人には壁をつくってしまうことも。
メリット
1周りを見ることができている
周りの目を気にしているので、常に周りを見ている状態になります。
そのため、周りの変化に気づきやすいです。
2気配りができる
周りの変化に気づくことができ、どうすることが適切な行動か考えることができます。
3相手の状況が理解できる
相手の立場に立って物事を考えることができます。
それは相手にとって嬉しいことでハッキリ伝えられなくても気持ちや状況を汲み取ることができるので大きな強みです。
4適切な行動ができる
「嫌われたくない」一心で、いろんな可能性をかんがえてその中から適切な行動をすることを心がけているため、周りからするとありがたい行動ができることが多いです。
5思わぬリスクを事前に避けられる
人の目を気にする人は、何かをするに当たっていろんな可能性を考えてその中から適切な行動をすることを心がけています。
その中にはとてつもなく悪い場合も考えており、リスクを避けるために全力を使うので、思わぬリスクも避けることができます。
こう見ると、デメリットもありますがそれに負けないくらいメリットもあることがわかりますね。
人の目を気にしてしまう気持ちとの付き合い方4選

人のことを考えられて気遣いができたとしても、疲れるほど考えたり辛い思いはしたくないですよね。
これからは辛さを減らし、自分らしく過ごす方法を紹介します。
1嫌われたらどんなことが起こるのか考える
多少悪く思われても、具体的にはとくに何も問題は起こらないようであれば、それほど心配はありません。
自分の生活の中で仕事だけで関わる人なら仕事に影響が出なければ少し嫌われようが問題はありません。
嫌いだからといって嫌がらせをしてくるような人なら、そんな人から好かれる必要もありません。
2思い切ってふぜけてみる
一度大きくはみ出してみましょう。
気まずくなったり、変な空気になったとしてもその場だけのことがほとんどです。
一度人の目を気にせずに自分のしたいことやおふざけをしてみると「案外こんなもんだったんだ」と気持ちが楽になりますよ。
それに、その場にいた人によっては面白がってくれるかもしれません。
3自分が周りの人をどう思っているか思い返してみる
きっと人の目をよく気にする人は周りの人もよく見ていると思います。ですが、「この人変だな」と思った人はよく見かけますか?
見かけたとして、その人のことを覚えていますか?
覚えていたとして、自分に何か害がありましたか?
自分以外の人というのはそれくらいの物なんです。
あなたのことも、周りの人は同じように思っています。
あなたがたくさん考えて、いろんな場合を趣味レーションをして行った行動は周りの人からしたらなんてことない行動なんです。
人に迷惑をかけない程度に行動すれば大丈夫です。
4自分とよく向き合って自分らしくを探す
周りの人のことばかり考えていませんか?
自分よりも周りを優先していませんか?
もっと自分の心の声に耳を傾けてあげてください。
自分自身のやりたいことや、好きなこと、について自分とゆっくり話してみてください。
そして、少し時間はかかるかもしれませんが人の目が気になる気持ちと、自分らしくいたい気持ちのちょうどいい割合を見つけてみましょう。
周りを見て合わせることも大事ですが、もっと自分中心で動いてもいいんです。
人目を気にする人は、最低限人に合わせないといけないところは分かっていると思います。人に迷惑をかけること以外は自分がよければそれでいいんです。
他の人と自分は別でいいんです。
最後に
人目を気にしてしまうことは、辛いときもありますが悪いことではないので、そんな自分を否定せずに、うまく自分の気持ちと付き合い、上手に使いこなしていきましょう。
うまく使いこなせるようになると日常生活も人間関係もうまくいくようになりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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